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色彩医療とは?


色彩医療 普段、何気なく目にしている色彩は知らず知らずのうちに、私たちの感情という重要な精神作用に多大な影響を与えています。その心理作用を応用し、特定の色彩を見せたり色彩計画された病室で治療することで、医療効果を挙げることを色彩療法といいます。
タフネスは色のポテンシャリティを存分に引き出し、情緒工学に基づきアットホームでコミュニケーションのある病室、人々の治癒意欲を高める空間づくりを提案します。

■主要なカラーイメージと推奨使用空間


PINK(ピンク)


優しく、幸せなイメージを訴求するピンクは、若返りの色として高齢者施設、医療施設では産婦人科などの病棟に使うと効果的です。

YELLOW(イエロー)


イエローはビタミンカラーといわれるように元気が出る色です。生き生きとしたイメージで、高齢者施設の食堂や小児科病棟での使用をおすすめします。

GREEN(グリーン)


グリーンは安心、安全、環境、エコをイメージさせるカラーです。新鮮な気持ちにさせてくれる色なので、リフレッシュルームなどに幅広く使えます。

BLUE(ブルー)


ブルーはさわやかなカラーとして、日本人の嗜好色で上位に入る色です。医療施設の診察室など、クリーンなイメージが求められる場所に効果的です。

BEIGE(ベージュ)


ベージュは麻などナチュラルカラーの代表色で、インテリア空間でも多く使われています。飽きにくいので、長期間使う空間に最適なカラーです。

BROWN(ブラウン)


ブラウンは重厚で落ち着いたイメージのカラーです。高級感や格調感の表現に最適なので、高齢者施設の中で使いこなしていただきたい色です。

■色彩の使いこなしについて


色彩医療 空間の70%を占める天井や壁面床などにはベーシックカラーとして、あたたかみのある白、アイボリー、ベージュなどが最適です。
また、25%を占めるメインカラーにはカーテンなどを用いて、医療効果別に色彩を使い分けまることが病室づくりのポイント。花や置物にはアクセントカラーとして、赤や黄などの生き生きとした純色を使うのがおすすめです。

色彩効果をもとにつくる癒しの空間


福祉施設や医療施設のインテリアは、本来の機能だけでなく、心理的ないたわりともてなし、精神を満たすインテリア性、アメニティー性を重要視する傾向です。
タフネスは、それらの諸空間が求める要求に対し、「色彩でつくる最適空間」というコンセプトのもと、美しさと快適さを備えるカーテン選びを提案しています。

■感性タイプ&カラーテイスト


温和(ウォームナチュラル)


居心地がよく、くつろいだイメージを訴求するベージュ系が中心の使いやすいカラーグループ。


病室・居室・デイルーム・教室

親しみ(ソフトカジュアル)


健康的で生き生きしたイメージを訴求し、カジュアルな色と相性がよいクリーム色中心のカラーグループ。


食堂、団欒室・リハビリルーム・小児科

優しさ(エレガント)


優しく、女性的なイメージのピンク系を中心に、ラベンダー、紫味のブルーを加えたカラーグループ。


病室・産婦人科、人間ドック

格調(クラシック&ダンディ)


格調高く、落ち着いたイメージのブラウンやエンジ。グレーなど暗めの色を中心とするカラーグループ。


居室・講堂

新鮮(クールナチュラル)


フレッシュなイメージを訴求するイエローグリーン系を中心に、アイボリーを加えたカラーグループ。


病室・リハビリルーム・食堂、休憩室・体育館

爽快(シンプルモダン)


清潔感と爽やかなイメージを訴求する明るいブルー系、青味のグリーンを中心としたカラーグループ。


検査室、診察室・スタッフ、ナースルーム・保健室
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