Pattern
時代を重ね生まれてきた
紋様デザインを多彩に展開
18世紀、ルイ15世時代のフランス宮廷で花開いた優美で繊細なロココ様式
＜キルダ：F1465＞
ロココ様式のデザインを代表するレース風リボンモチーフを「ふじやま織」の高い技術力によって仕上げたファブリックス。
17世紀後半、人気のインド更紗にフランスらしいエッセンスをプラスした「フランス更紗」の誕生
＜フリュイ：F1468＞
果実をつけた小枝”と名づけられたフランス花更紗のデザインを、多色使いのゴブラン織で表現。
19世紀、ビクトリア王朝時代に生み出された、花や鳥などをありのままに描き出したビクトリア・チンツ
＜サンクチュアリ：F1486＞
麻のように表現した生地に、「紀ノ川捺染」による繊細な染色で優美に仕上げたファブリックス。
19世紀、インドのカシミール地方のショールに使われていた伝統文様カシミール・ペイズリーがフランスで人気
＜ハイエット：F1481＞
ペイズリーに美しい花更紗を組み合わせた細かなデザインを、組織の変化で表現した高密度織物。
フランスを中心に欧州で、新しい芸術を意味するアール・ヌーヴォーが流行
＜リージェント：F1467＞
アール・ヌーヴォースタイルの中でもエレガント感のあるデザインを「ふじやま織」で表現したファブリックス。
