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インテリアのお話 インテリアを選ぶヒント インテリアでできる省エネ 冬


●インテリアでできる省エネ - 冬 - 



お家でできるエコ。「そろそろ我が家もやらなくては」と思いつつ、二の足を踏んでしまいがちなのも事実。
今や“節約・省エネ”は暮らしの中で大切なキーワードです。
ところで、カーテンとカーペットでお手軽に省エネができるって、ご存知でしたか?


意外と知らない、ファブリックスのパワー!!

エアコンの暖房温度を21℃から20℃に1℃下げるだけで、年間1170円の節約になるそうです。たった1℃と思われますが、その差はずいぶんと違います。毎年暖房費に悩まされる方、ご家庭のカーテンやカーペットを見直してみませんか? 
参考資料:省エネルギーセンター
 
 
カーテンだけで、お部屋は暖かくなるの?と疑問に思う方は多いかもしれません。冬の季節は室内から室外へ、約50%の熱が「窓」から逃げてしまいます。カーテンをかけるだけでも、お部屋の保温効果はアップします。窓にカーテン。決して侮れません。
   
フローリングが当たり前のようになっている、現在の住宅。ところが、靴を脱いで暮らす習慣のある日本人にとっては、冬は足が冷たく感じます。そんなとき、おしゃれなラグを1枚敷くだけで暖かな空気感が生まれます。ちょっとした事ですが、とても得した気分になります。




これだけの省エネ効果が!

カーテンがあるだけで、何もない部屋※に比べて、
年間約16%の暖房費が節約できます。
また、カーテンとカーペットをあわせると、
年間約30%の暖房費用が節約!

※2DKの住宅で、カーテンとカーペットがない部屋と比較した場合((財)日本ファブリックス協会)。




①エコあったかのPoint! (素材)

 

ポイントは生地の厚さ!

春や夏、薄手のプリントカーテンやデザインレースが、見た目にも明るく涼しげです。しかし、だんだんと季節が移り寒くなると、人がウールのセーターを着るのと同じように、カーテンも厚手素材や起毛素材などに替えることで保温効果が高まります。
また、カーテンに裏地をつけて保温対策をはかることも。山間部など冷え込みが厳しい土地では、裏地付きのカーテンを使われている家庭が多いのもうなずけます。

 
   
 

おすすめはウールカーペット! 

保温効果にとても優れているので、ウールカーペットを敷くととてもあたたか。ゆたかな踏み心地もリラックスさせてくれます。
またウールカーペットには色落ちしにくい、汚れがつきにくい、耐久性に優れているといった点から、敷き替えのサイクルが長くなり、結果的に「経済性」にもすぐれています。

化学繊維では、最近では遠赤外線の効果があるものや、吸湿発熱素材など、機能をプラスしたカーペットが登場しています。



②エコあったかのPoint! (スタイル)

吊り方にも工夫が大事!

ドレープとレースの二重吊りは、一重吊りよりも効果があります。ガラス面とカーテンの間にできる空気層を密閉させると良いので、単に窓ガラスを覆うのではなく、上部や下部に隙間ができないよう、天井から床いっぱいまでたっぷりと垂らすと効果が上がります。腰窓の場合でも、床まで垂らすと良いでしょう。

すでにレールがついている場合は、カーテン上部にバランスをつけるのもおすすめです。


天井いっぱい、床いっぱい
にするのがポイント

腰高窓の場合でも、床まで
吊るすと効果がアップ!

天井付けが難しい場合、
バランスをつけると良い



 

厚みや毛足がポイント。サイズも考えて

一般的に毛足が長く、厚みがあるカーペットは多くの空気を含みます。下からの冷気を伝えにくく、また暖かさも逃がさないので、とても省エネ効果にすぐれています。広い面積で床を覆うのも良いでしょう。
シャギーカーペットやデザインカーペット、平織りラグなど、あなたのお気に入りのスタイルで、冷たい冬をあたたかく迎えましょう。

 

③エコあったかのPoint! (色) 

色彩効果は人の心理に作用するといわれています。暖色系でまとめられたお部屋は、寒色と比べて3℃ほど暖かく感じます。とはいえ、彩度の高い赤色を大きな面積で使うと、落ち着かない気持ちになりますので、暖色だからといって何色でもよいということにはなりません。
ブラウンやベージュなどの落ち着いた色で、ナチュラルな雰囲気にまとめてもいいでしょう。

 

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