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インテリアのお話し  床のインテリア カーペットの素材

●カーペットの素材

カーペットにはさまざまな素材(繊維)が使われています。それら繊維の特長により、カーペットがもつ機能も変わります。 使用する場所や目的ごとに、カーペットを選ばれるとより快適な環境が実現します。

[天然繊維]


ウール
ウールは何千年もの昔からカーペット用の最適素材として紡がれて、織られてきました。現在もなお、ウールはパイル糸の最高素材として揺るぎのない地位をしめています。自然が生んだ素晴らしい繊維・ウールのもつ、さまざまな特長をご紹介します。

<ウールカーペットの主な特長>
室内の空気をキレイにする
ウールに含まれるアミノ酸のひとつが、空気汚染のもととなるホルムアルデヒドと結合し、吸着します。そのため、お部屋の空気をいつまでもキレイに保つことができます。

暖かさと涼しさを保つ
ウール自体の熱伝導率が他の繊維とくらべて低いため、冬の外からの寒気を断ち、室内の暖かさを逃しません。また、夏には冷房効果を高めることができます。

汚れにくく、汚れが落ちやすい
繊維の表面がエピキューティクルという薄い膜で覆われており、これらが水をはじくため、汚れにくく、シミがついても落ちやすい性質があります。毎日のお掃除も手軽で簡単です。

湿度を自然にコントロール
繊維の表面で湿気を吸ったり吐いたりしているため、湿度を充分に吸収してくれます。湿気を吸い取っても表面はさらっとしたままなので、気持ちのいい手触りが持続します。

燃えにくく、安全・安心
ウールは繊維の中に多くの窒素や水分を含んでいます。そのため、タバコの火を近づけても燃え広がらず、火を遠ざけると燃え止ります。

きれいに染まる
19種類ものアミノ酸でできているため、どんな染料もムラなく染まります。また、繊維の内側までしっかり染まるので、色落ちせずに深みのある色と光沢を保つことができます。

ふんわり柔らかい
ウールは毛足にクリンプというちぢれがあり、それがねじれているため強力な弾力性をもっています。家具などの押し跡が残りにくく、豊かな踏み心地を楽しめます。

音を吸収、快適音響
繊維と繊維が複雑に絡み合って空気の層をつくるため、雑音や騒音をある程度吸収してくれます。階下への足音が気になるマンションや隣が近接しているお住まいにおすすめです。

 [メリノ+ファーストラム]

メリノとファーストラム、この二つのウールをバランス良く混紡。 強度や防汚性などウール本来の性能に、抜群の肌ざわりの良さやボリューム感を加えました。

⇒カーペットの詳しい話はこちら
 

 [バイキングウール]

極寒の国ノルウェーの厳しい環境の中で、改良を重ねて育てられた羊からとれるバイキングウール。艶がありクリンプ(毛の縮れ)が比較的多いのが特徴です。

⇒カーペットの詳しい話はこちら
 


シルク
天然繊維の中でもっとも細く、独特の光沢、しなやかな肌触りなどの特長をもっています。また、保湿性、通気性など機能面でも優れています。

キャメル
手ざわりが柔らかく、大変強靭で軽いのが特長です。毛と毛の間に空気を含んで盛り上がる性質があるので、保湿性・吸湿性・発散性に優れています。

アルパカ
天然繊維として使用される動物の中では最も毛が長く、手触りがなめらかで強さに優れています。また、絹のような光沢や、軽さ、保湿性といった特長をもっています。

強度に優れ、硬く、丈夫なのが特長です。皮膚に触れたときの冷感がよく、さわやかな感触を与えます。また、熱伝導性にもっとも優れているので、夏にぴったりの繊維といえます。



[合成繊維、その他]

ポリエステル
摩擦に強く、シワになりにくく、形態安定性に優れています。日光や薬品にも強く、カビや虫に侵されないことや、吸湿性が少ないため乾きが早いなどの特長ももっています。合成繊維の中ではもっとも熱に強いといわれています。

ナイロン
他の繊維に比べて、屈曲弾性、摩擦強度が格段に優れており、耐久力があります。その特性から、歩行量の多い廊下、階段、ホールなど、業務用途を中心に幅広く用いられています。

アクリル
ふっくらとしてやわらかく、弾性や保湿性もあるのでウールに似た風合いをもっています。また、吸水性が少ないので汚れが付着しにくく、薬品に強いのでカビや虫害も受けないという特長を持っています。

ポリプロピレン
強度に優れ、繊維の中でもっとも軽いのが特長です。また、酸・アルカリなど化学薬品に強く、カビなどにも抵抗力があります。吸湿性がないため濡れても乾きやすい性質があります。


 
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