
はるか昔から、カーペットは生活道具の必需品として重宝されてきました。近年、日本の住宅はフローリングが普及していますが、靴を脱いで暮らす日本人にとってカーペットは足が疲れにくく、心地よくあたたかな床材としての価値は変わりありません。人に優しい床材なのです。
(遮音性)
他の床材と比べて、カーペットは音が響きにくい床材です。カーペットを使用することで、マンション住まいなど、階下に対しても配慮ができます。また話声が響かないなど、音を吸音する効果もあります。ほとんどのホテルの客室にカーペットが敷かれているのは、こういった効果が期待できるからです。
遮音カーペットについて
アスワンYESカーペットの商品は、すべて遮音性能の試験をうけています。遮音性能には等級があり、アスワンではLL-35〜LL-45までの遮音性に優れた商品を遮音カーペットとしています。
※「軽量床衝撃音レベル低減量の測定方法(JIS A 1440)」に準じて、カーペット単体をコンクリートスラブ床に直置きとフローリングとの重ね敷きで2種の簡易実験を行い、アスワン独自で評価基準を設定しています。
■遮音等級と生活実感の目安
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遮音等級
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集合住宅
としての等級
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遮音性能の水準
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生活実感、プライバシーの確保
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LL-35
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特級
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遮音性能上、
特に優れている。
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椅子の移動音、物の落下音などほとんど聞こえない、上階で物音がかすかにする程度。 |
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LL-40
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LL-45
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1級
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遮音性能上、
優れている。
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椅子の移動音、物の落下音など小さく聞こえる。上階の生活が多少意識される状態。 |
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LL-50
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2級
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遮音性能上、
標準的である。
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椅子の移動音、物の落下音などは聞こえる。上階の生活状況が意識される。 |
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LL-55
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2級
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遮音性能上、
標準的である。
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椅子の移動音、物の落下音など発生音が気になる。上階の生活行為がある程度わかる。 |
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LL-60
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3級
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遮音性能上、
やや劣る
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物の落下音など発生音がかなり気になる。上階の生活行為がわかる。 |
(安全性)
カーペットは他の床材と比べて滑りにくい床材です。ただフローリングに置き敷きしているカーペットは、カーペットそのものが滑りやすくなるので滑り止めシートを敷きましょう。もし転倒しても、カーペットなら転倒時の衝撃を吸収してくれます。
(保温性)
カーペットはあたたかな床材です。パイルの立体構造が空気をたっぷり含んでくれるので、冬の足元の冷え対策としておすすめします。また、保温・断熱効果が高いため、冷暖房に要するエネルギーを抑えることができ、省エネにも役立ちます。
(疲れにくさ)
家事などで家の中を歩き回っていると、意外と足が疲れます。カーペットは歩いた時の衝撃をクッションのように吸収してくれるので、疲れがたまりにくいのです。
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