快適な生活空間をトータルに提供します。Amenity by Total Interior Supply

アスワングループ理念会社概要事業所一覧採用情報

社団法人日本インテリ

アファブリックス協会

インテリアのお話   床のインテリア カーペットの種類

●カーペットの種類

 

カーペットとラグ 

カーペットとは、一般的には繊維でできた床材のことを指し、住宅はもちろんホテルなどの商業施設でよく見られます。
お部屋の雰囲気や用途に合わせて、お部屋いっぱいに敷き詰めたり、また小さめにサイズカットしてアクセントラグとして使うなど、希望のサイズにオーダーできるのが特徴です。デザインは無地調のものが多く、お部屋の雰囲気やインテリアを選びません。最近では安全性や保温性などが注目され、寝室・リビングにカーペットを採用するケースも多くなってきました。
一方、ラグはカーペットのひとつとして、空間サイズより小さくお部屋に置き敷きしたものを呼びます。例えば140×200㎝、200×250㎝というように、あらかじめサイズが決まった既製のことを指します。
既製サイズのラグは、決められたサイズに合わせてデザインされており、カーペットよりもデザインバリエーションが豊かで、季節に合わせて敷き替える手軽さがあります。



製法による分類

カーペットは、ペルシア絨毯や中国段通などの手織絨毯をはじめ、一般の家庭に普及されているタフテッドなど 製造方法によって分類されます。


<手織絨毯>
<手織絨毯> 緻密な美しい図柄と色彩が特長。はるか昔、シルクロードによって世界中に伝わった手織絨毯は、その土地の風習や文化、宗教により芸術まで高められた逸品として、今でも世界中の人々を魅了し続けています。

手織絨毯についてはこちら


<ウィルトン織>
<ウィルトン> 18世紀にイギリス・ウィルトンの町で織られたその名をとって、ウィルトンカーペットと呼ばれるようになりました。2色〜5色のパイルを使用、パイル長は、ワイヤーの長さで決まります。ホテルのロビーに使われるなど、装飾性・耐久性にすぐれています。上下2枚を同時に織る、ダブルフェイスウィルトンもあります。


<アキスミンスター織>
<アキスミンスター織> 18世紀にイギリスで開発され、その後、多色織物としてつくられ、ウィルトンの5色程度しか使えないものと区別して、アキスミンスターの名を使うようになりました。使用できる色数が豊富で、華やかな柄物カーペットがつくれます。パイルの形状はカットパイルのみになります。


<平織>
<平織> JIS用語では「織物でつくったパイルのない織物」。綴れ織や三笠織の総称。中近東や東ヨーロッパ、中央アジアなど世界各地で織られているキリムも綴れ織の敷物で、壁掛けやベッドカバーなどにも使われ、親しまれています。



<タフテッドカーペット>
<タフテッドカーペット> 私たちが今日、家庭の中でカーペットとよんでいるものは、ほとんどがタフテッドカーペットと言ってよい程に広く普及しています。 タフテッドカーペットは織るのではなく、基布にパイルを刺繍し植え付けてつくられており、カットやループ、パイルの高低差、柄の大小、敷き詰めや置き敷きなど、用途に応じた機種があり、テクスチャーも豊富です。


<フックドラグ>
<フックドラグ> あらかじめデザインが描かれた基布に、電動フックガンを使用してパイル糸を刺し込んでつくります。総柄の多色表現ができ、カットやループ、違ったパイル素材を1枚のラグの中で使え、表情豊かな商品ができます。





テクスチャーによる分類

<カットタイプ>
<平織> カーペットの表面にあるパイルを切り揃えたものをカットタイプといいます。デザイン性にすぐれ、微妙な色合いの変化が楽しめます。パイル長が25mm以上あるものをシャギーと呼び、パイルの長さや太さ、密度により名称も変わります。


<ループタイプ>
<平織> パイルを丸くループ上に仕上げたものをループタイプといいます。カットタイプに比べて、耐久性や歩行性にすぐれています。パイルの高さが揃っているものをレベルループといいますが、凹凸感を表現したハイ&ローループなどもあります。


<カット&ループ>
<平織> カットとループを組み合わせ、微妙なテクスチャーを表現したタイプのカーペットです。凹凸感を表現したり、柄を強調したりと変化に富んでいます。


戻る   次へ