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インテリアのお話  窓のインテリア カーテンのかたち

●カーテンのかたち (3)


ここでは薄地カーテンについて紹介します。ともすると地味な存在になりがちですが、うすく、うつくしく、そしてやさしい表情は、毎日の暮らしをゆたかにしてくれます。窓辺から射し込む光をやわらかに透して、移り変わる季節の趣をより身近に心地よく感じることができます。


薄地の縫製やスタイル

レース、ボイルと言えば“白”だと思っていませんか。最近では、デザイン性のある柄のボイルや、様々な色のカラーレ
ースなど種類も色も豊富にあります。薄地はドレープと違って透明感があるため、柄や色があっても重くならず、軽やかな窓辺を演出できます。
ここでは薄地を主役にしたワンランク上のスタイリングをご紹介します。



ウエイトテープ縫製
ウエイトテープ縫製
カーテンの裾にウエイトを縫いこむ仕様。
裾に折り返し部分を取らないのでラインが美しく軽やかになり、すっきりとした印象の窓辺になります。
ヨコ使いの生地に対応できます。

>ヨコ使いについて
アンサンブル縫製
アンサンブル縫製
デザイン性の高い薄地に光沢感のある無地ドレープを上部で一体縫製したスタイル。光や風を通すことでファブリックスの表情がやわらかく変化します。また、部屋側が薄地になるので、カーテンを閉めたときや夜でも美しいデザインが楽しめます。
センタークロス
センタークロス
たっぷり生地を使い、2枚のカーテンを吊り元のセンター部分で突き合わして固定したスタイル。カーテンの突き合わせの部分にはフリル、もしくはトリムをあしらいます。
出入りの多い窓には不向きですが、窓全体をエレガントに演出でき、見た目や雰囲気を楽しむことができます。
トリム付シェード
トリム付きシェード
プレーンシェードにトリムをプラスするスタイルです。
マクラメレースのトリムをつけることで、甘すぎない、エレガントモダンな表情を楽しむことができます。
プリーツプレーンシェード
プリーツプレーンシェード
波のようなプリーツを施したボイルのシェードです。
プリーツのつくる、立体感で淡い色の変化も楽しめます。
小さな窓に似合います。


薄地のスタイリングのヒント

たいていのご家庭の窓はドレープとレースの二重吊り、それもドレープを部屋側にレースを窓側にしていることが多いのではないでしょうか。
カーテンのスタイリングもさまざま。人目を気にしない窓には、デザイン性ゆたかなレースを一枚吊りにすることもあります。厚地ドレープより若干透け感があり、レースよりは目隠しになる、ライトドレープを一枚吊りにしても良いでしょう。

部屋側にレース、窓側にドレープ
部屋側にレース、窓側にドレープ
昼でも夜でもレースカーテンの美しさを楽しめます。デザイン性豊かなレースと無地のドレープの組み合わせが、お互いを引き立てます。
一枚吊り
一枚吊りにして、開放的に
高層マンションなど、人目を気にすることがない窓なら、薄地のカーテンを一枚かけるだけでも素敵です。
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